バドミントンアジア団体選手権2022(Badminton Asia Team Championships)が2月15日(火)にマレーシアで開幕します。
この大会は、国別対抗戦の第32回トマス杯、第29回ユーバー杯のアジア予選も兼ねているので、日本代表としては必ず上位進出を果たしておきたい大会です!
ワールドツアーとは異なりますが、日本、韓国など世界のバドミントン界をリードするアジアの強豪国同士が激突することから、激しい戦いが予想されます。
日本は若手選手も含まれるメンバー構成となりそうですが、今後のためにもぜひ結果を残してほしいですね!
今回はバドミントンアジア団体選手権2022について、
- 日程
- テレビ放送
- ネット中継
- 結果速報
- 組み合わせ
- 出場選手
などの情報をまとめていきます。
※2/19追記(当日の結果速報について、本文中で随時更新)
※2/18追記(当日の結果速報について、本文中で随時更新)
※2/17追記(当日の結果速報について、本文中で随時更新)
※2/16追記(当日の結果速報について、本文中で随時更新)
※2/15追記(当日の結果速報について、本文中で随時更新)
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Contents
バドミントンアジア団体選手権2022日程とテレビ放送・ネット中継は?結果速報や組み合わせ・出場選手も
※大会が始まったら、結果速報を一番上に移動します。
バドミントンアジア団体選手権2022の結果速報は?
大会が始まったら、日本代表の試合を中心に結果速報をここにまとめます。
大会期間中、随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
※2/19追記(当日の結果速報について随時更新)
準決勝
●日本 棄権 インドネシア
※2/18追記(当日の結果速報について随時更新)
グループB
●日本 2-3 マレーシア
●秦野 陸 1-2 Lee Zii Jia
21-15 6-21 15-21
〇高橋洸士 2-1 Aidil Sholeh
19-21 21-16 21-15
●森口航士朗 0-2 Leong Jun Hao
18-21 16-21
〇遠藤彩斗/武井優太 2-0 Chia Aaron/Soh Wooi Yik
23-21 21-16
●目崎駿太郎/西田陽耶 1-2 Goh Sze Fei/Nur Izzuddin
21-17 17-21 17-21
日本代表男子は予選敗退!!!
グループY
〇日本 4-1 インド
〇仁平菜月 2-1 Aakarshi Kashyap
21-13 18-21 21-15
●郡司莉子 1-2 Ashmita Chaliha
17-21 21-10 19-21
〇明地陽菜 2-0 Tara Shah
21-12 21-16
〇廣上瑠依/加藤佑奈 2-0 Khushi Gupta/Simran Singhi
21-15 21-16
〇仁平菜月/郡司莉子 2-0 Arul Bala Radhakrishnan/Nila Valluvan
21-10 21-15
※2/17追記(当日の結果速報について随時更新)
グループB
●日本 2-3 シンガポール
●秦野 陸 0-2 Loh Kean Yew
16-21 15-21
●高橋洸士 1-2 Teh Jia Heng Jason
15-21 21-13 18-21
〇森口航士朗 2-0 Koh Jia Wei Joel
21-10 21-17
〇遠藤彩斗/武井優太 2-1 Koh Eng Keat Wesley/Kwek Jun Liang Andy
21-12 19-21 21-15
●目崎駿太郎/西田陽耶 1-2 Chrisnanta Danny Bawa/Hee Yong Kai Terry
18-21 21-18 19-21
※2/16追記(当日の結果速報について随時更新)
グループB
〇日本 5-0 カザフスタン
〇秦野 陸 2-0 Artur Niyazov
21-14 21-9
〇高橋洸士 2-0 Khaitmurat Kulmatov
21-12 21-16
〇森口航士朗 2-0 Andrey Shalagin
21-5 21-4
〇目崎駿太郎/西田陽耶 2-0 Jangir Ibrayev/Ilya Lysenko
21-9 21-7
〇遠藤彩斗/武井優太 2-0 Andrey Shalagin/Makhsut Tajibullayev
21-11 21-12
※2/15追記(当日の結果速報について随時更新)
グループY
●日本 2-3 マレーシア
〇仁平菜月 2-0 Kisona Selvaduray
21-12 21-16
〇郡司莉子 2-0 Eoon Qi Xuan
21-17 21-7
●明地陽菜 0-2 Siti Nurshuhaini
16-21 20-22
●廣上瑠依/加藤佑奈 0-2 Valeree Siow/Pearly Tan
22-24 18-21
●明地陽菜/郡司莉子 0-2 Anna Ching Yik Cheong/Teoh Mei Xing
12-21 5-21
バドミントンアジア団体選手権2022の日程は?
この大会は、2月15日(火)~20日(日)の6日間開催されます。
開催地はマレーシア・シャーアラムで、時差は日本が1時間先行しています。
競技は男女に分かれて行われます。
コロナ禍で中国や台湾などが出場を見送ったことで、参加国が少なくなり、予選リーグは男女ともに2つのグループに分かれて行われます。
その各グループの上位2チームが決勝トーナメント進出し、準々決勝、準決勝、決勝が戦われます。
予選リーグ、決勝トーナメントともにシングルス、ダブルス、シングルス、ダブルス、シングルスの順で試合が行われ、先に3勝したチームが勝ちとなります。
日程の詳細は、以下の通りです。
2月15日(火) :予選グループリーグ
2月16日(水) :予選グループリーグ
2月17日(木) :予選グループリーグ
2月18日(金) :決勝トーナメント準々決勝
2月19日(土) :決勝トーナメント準決勝
2月20日(日) :決勝トーナメント決勝
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バドミントンアジア団体選手権2022のテレビ放送は?
今大会は地上波のテレビ放送はありません。
ただ、CS放送で試合の様子をご覧いただくことができますよ!
放送するのは、スポーツ専門チャンネルの「J SPORTS」で、そのスケジュール詳細は、以下の通りです。
2月19日(土) 19:30~翌01:30 男子準決勝 ※録画中継
2月20日(日) 05:00~11:00 女子準決勝 ※録画中継
2月20日(日) 22:00~翌04:00 男子決勝 ※録画中継
2月21日(月) 14:00~20:00 女子決勝 ※録画中継
ご覧いただいたようにすべて録画中継ではありますが、男女ともに準決勝、決勝のもようをしっかりチェックすることができます。
J SPORTSは、この大会以外にワールドツアーの主要試合のほか、世界選手権、さらにトマス杯・ユーバー杯なども放送するので、年間を通してバドミントン観戦を楽しみたい方は、ぜひ加入をおすすめします!
そんなJ SPORTSをテレビですぐに視聴したいという場合は『スカパー!』がおすすめです!
「スカパー!」はネットもしくは電話からの申し込みで、BSが見れるご家庭でしたら最短30分で見られるようになりますよ!
有料チャンネルの契約ってアンテナを設置したり、テレビの設定が難しかったりとサービス自体は魅力的だけど、見るまでにいろいろめんどくさい段階を踏まないといけないというイメージがありますよね?
でも実際は、「スカパー!」は申し込み後にはテレビ側の設定を電話対応しながら教えてくれるので、スムーズに見ることができます。
なので、こちらがやることは申込みと簡単な設定だけで視聴まではかなり楽です。
ネット(もしくは電話)申し込み後 → 電話に従って設定する → 映るのを待つ(約30分)
やるのはこれだけですね。
また、スカパー!は1カ月目の料金が無料で、一カ月分の料金で2カ月は見れるので、実質最初の2カ月は半額です。
(ただ加入月の解約はできませんので、そこだけはご注意ください!)
J SPORTSの月額料金はこちら!
2,790円/月(税込) + 基本料429円/月(税込) = 3,219円/月(税込)
となります。
初月無料を考慮すると、2カ月目までは実質的には1,600円ほどで見られるということですね!
BSが見られるご家庭でしたら、改めてアンテナの設置も必要ないので申込み後すぐに視聴できますよ!
↓バドミントンアジア団体選手権2022など今シーズンのバドミントン主要大会を視聴するにはこちらをクリック!↓
J SPORTSは4チャンネルあり、
- バドミントン
- 野球
- 卓球
- 自転車競技
- サッカー
のほか、
- アルペンスキー
- スキージャンプ
- スキーモーグル
- フィギュアスケート
などのウィンタースポーツも見ることが出来ます。
テレビの大画面で今すぐこの大会やほかのスポーツを楽しみたいという方にとってはスカパー!での視聴が設定も楽ですし、他のサービスと比べた場合に値段的にも最もおすすめです!
(ただし、BS、CSが映らない場合はアンテナの設置が必要ですので、その場合には数日かかる事もありますので、オペレーターの方と映るまでにどのくらいの期間が必要かあらかじめ聞いておきましょう!)
バドミントンアジア団体選手権2022のネット中継は?
ネット中継を見たい場合は、『J SPORTSオンデマンド』で視聴できますよ。
「J SPORTSオンデマンド」はジャンルごとの契約となりますが、アジア団体選手権2020のジャンルは、バドミントンとなり、料金は上記の月額料金に1,800円(税別)となります。
これにより、ワールドツアーだけでなく、世界選手権、S/Jリーグ、高校選抜大会などあらゆるバドミントンの大会をネットで視聴することができるようになります!
さらに25歳以下の方には朗報です。
現在公式HPを見るとU-25割引というものがやっていました。
つまり月額900円で1ジャンル視聴が可能です。
- Amazonプライムの会員じゃない
- スマホですぐに視聴したい
- 25歳以下である
という場合には、よりお得に楽しむことができますね!
お申し込みされる場合、まずは無料会員登録をします。
その後ジャンルを一つ選び、もしくは全チャンネルの視聴を選び購入すると、視聴がスタートできます。
バドミントンアジア団体選手権2022の組み合わせは?
この大会の予選グループリーグの組み合わせは、以下の通りです。
男子
グループA インドネシア / インド / 韓国 / 香港
グループB 日本 / マレーシア / シンガポール / カザフスタン
女子
グループY 日本 / インド / マレーシア
グループZ 韓国 / インドネシア / 香港 / カザフスタン
バドミントンアジア団体選手権2022の出場選手は?
今大会に出場する日本代表は、男子8選手、女子6選手の計14選手となります。
日本代表は、ワールドツアーのツアーグレード500以上の主要大会に出場するA代表とそれ以下の大会に出場するB代表に分かれていますが、今大会はB代表で構成するメンバーとなりました。
世界のトップ選手は参加しませんが、日本代表の層の厚さをぜひ見せつけてほしいですね!
2021年シーズンの日本代表選手のリストと今大会の出場選手は以下の通りです。
<日本代表選手>
今シーズンの日本代表は以下の通りとなっています。
A代表
男子
桃田賢斗 (NTT東日本)
常山幹太 (トナミ運輸)
西本拳太 (岐阜県協会)
渡邉航貴 (日本ユニシス)
保木卓朗 (トナミ運輸)
小林優吾 (トナミ運輸)
古賀輝 (東日本電信電話)
齋藤太一 (東日本電信電話)
竹内義憲 (日立情報通信エンジニアリング)
松居圭一郎 (日立情報通信エンジニアリング)
渡辺勇大 (日本ユニシス)
金子祐樹 (日本ユニシス)
山下恭平 (東日本電信電話)
女子
山口茜 (再春館製薬)
奥原希望(太陽ホールディングス)
髙橋沙也加 (日本ユニシス)
髙橋明日香 (ヨネックス)
福島由紀(丸杉)
廣田彩花(丸杉)
永原和可那(北都銀行)
松本麻佑 (北都銀行)
志田千陽 (再春館製薬)
松山奈未 (再春館製薬)
中西貴映 (日本ユニシス)
岩永鈴 (日本ユニシス)
星千智 (日本ユニシス)
松田蒼 (日本ユニシス)
東野有紗 (日本ユニシス)
松友美佐紀 (日本ユニシス)
篠谷菜留 (東日本電信電話)
B代表
男子
奈良岡功大(IMG)
古賀穂(NTT東日本)
秦野陸(トナミ運輸)
田中湧士(日本大学)
高橋洸士(トナミ運輸)
森口航士朗(埼玉栄高校)
井上拓斗(日本ユニシス)
三橋健也(日本ユニシス)
岡村洋輝(日本ユニシス)
小野寺雅之(日本ユニシス)
髙野将斗(日立情報通信エンジニアリング)
玉手勝輝(日立情報通信エンジニアリング)
武井優太(明治大学)
遠藤彩斗(明治大学)
西田陽耶(トナミ運輸)
目崎駿太郎(トナミ運輸)
緑川大輝(早稲田大学)
西川裕次郎(NTT東日本)
仁平澄也(NTT東日本)
山田尚輝(日本体育大学)
女子
大堀彩(トナミ運輸)
川上紗恵奈(北都銀行)
仁平菜月(トナミ運輸)
水井ひらり(NTT東日本)
大家夏稀(NTT東日本)
郡司莉子(再春館製薬所)
宮浦玲奈(ヨネックス)
保原彩夏(ヨネックス)
櫻本絢子(ヨネックス)
鈴木陽向(NTT東日本)
廣上瑠依(再春館製薬所)
加藤佑奈(再春館製薬所)
齋藤夏(ACT SAIKYO)
尾﨑沙織(NTT東日本)
朝倉みなみ(NTT東日本)
池内萌絵(七十七銀行)
<今大会の出場選手>
男子
古賀穂(NTT東日本)
秦野陸(トナミ運輸)
高橋洸士(トナミ運輸)
森口航士朗(埼玉栄高校)
武井優太(明治大学)
遠藤彩斗(明治大学)
西田陽耶(トナミ運輸)
目崎駿太郎(トナミ運輸)
女子
仁平菜月(トナミ運輸)
郡司莉子(再春館製薬所)
廣上瑠依(再春館製薬所)
加藤佑奈(再春館製薬所)
明地陽菜(柳井商工)※
田口信彩(柳井商工)※
※の選手は日本代表以外での派遣
まとめ
今回は、バドミントンアジア団体選手権2022について、日程、テレビ放送、結果速報、組み合わせ、出場選手などについてまとめました。
この大会は、今年5月に行われるトマス杯、ユーバー杯のアジア予選となりますが、アジアはバドミントンの強豪国が揃うので、世界一厳しい予選と言えるかと思います。
そんな厳しい予選に日本代表はB代表で臨むことになりますが、世界トップクラスのA代表に負けないような結果をB代表にも期待したいですね!
この大会は、「J SPORTS」がテレビ放送とネット中継を行いますが、いずれも録画となります。
リアルタイムでの結果については、当記事に随時アップしていくので、ぜひチェックしてみてください!
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