北京オリンピック2022のショートトラックが2月5日(土)から行われます。
ショートトラックは、1998年の長野大会でのメダルラッシュが思い出される競技ですが、近年の大会は日本勢が苦しい戦いを強いられています。
男女ともに複数選手が出場する日本代表ですが、今大会は何としてもメダル獲得を果たしてほしいですね!
そこで、今回は北京オリンピック2022のショートトラックについて、
- 日程
- テレビ放送
- ネット中継
- 結果速報
- 日本代表
などの情報をまとめてみました。
※2/11追記(当日の結果速報ついて、本文中で随時更新)
※2/9追記(当日の結果速報ついて、本文中で随時更新)
※2/7追記(当日の結果速報ついて、本文中で随時更新)
【関連記事】
スポンサーリンク
Contents
北京オリンピック2022ショートトラック日程とテレビ放送・ネット中継!結果速報と日本代表も
※競技の開幕直前になったら、結果速報を一番上に移動します。
北京オリンピック2022ショートトラックの結果速報は?
競技が始まったら、こちらに結果速報を掲載します。
随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
※2/11追記(当日の結果速報ついて随時更新)
女子 1000m – 準々決勝
3組 5位 菊池純礼 1:37.170
男子 500m – 予選
1組 3位 菊池耕太 42.176
4組 4位 小池克典 41.199
男子 5000mリレー – 予選
1組 3位 日本 6:40.446 ※順位決定戦進出
※2/9追記(当日の結果速報ついて随時更新)
男子 1500m – 準決勝
2組 3位 吉岡一貴 2:14.014 ※順位決定戦進出
男子 1500m – 予選
3組 4位 菊池耕太 2:15.243
5組 2位 吉岡一貴 2:12.450 ※準々決勝進出
5組 5位 宮田将吾 2:13.799
女子 1000m – 予選
2組 4位 神長汐音 1:28.465
4組 2位 菊池純礼 1:30.154 ※準々決勝進出
6組 4位 菊池悠希 1:28.764
※2/7追記(当日の結果速報ついて随時更新)
女子 500m – 準々決勝
4組 3位 菊池純礼 56.092
女子 500m – 予選
7組 3位 菊池純礼 42.829 ※準々決勝進出
男子 1000m – 準々決勝
2組 吉岡一貴 ペナルティ
男子 1000m – 予選
6組 吉岡一貴 1:25.574 ※準々決勝進出
3組 宮田将吾 1:24.367
北京オリンピック2022ショートトラックの日程は?
そんなショートトラックは、2月5日(土)~2月16日(水)にわたって開催されます。
日程の詳細は、以下の通りです(いずれも日本時間)。
2月5日(土)
20:00~20:24
女子 500m – 予選
20:38~21:10
男子 1000m – 予選
21:23~21:38
混合団体リレー – 準々決勝
21:53-22:03
混合団体リレー - 準決勝
22:18~22:26
混合団体リレー – ファイナルB
22:26~22:34
混合団体リレー – ファイナルA
2月7日(月)
20:30~20:42
女子 500m – 準々決勝
20:44~21:00
男子 1000m – 準々決勝
21:13~21:19
女子 500m – 準決勝
21:20~21:28
男子 1000m – 準決勝
21:41~21:46
女子 500m – ファイナルB
21:46~21:51
女子 500m – ファイナルA
21:52~21:58
男子 1000m – ファイナルB
21:58~22:04
男子 1000m – ファイナルA
2月9日(水)
20:00~20:30
男子 1500m – 準々決勝
20:44~21:16
女子 1000m – 予選
21:29~21:44
男子 1500m – 準決勝
21:45~21:59
女子 3000mリレー – 準決勝
22:13~22:20
男子 1500m – ファイナルB
22:20~22:28
男子 1500m – ファイナルA
2月11日(金)
20:00~20:16
女子 1000m – 準々決勝
20:18~20:42
男子 500m – 予選
20:55~21:03
女子 1000m – 準決勝
21:04~21:23
男子 5000mリレー – 準決勝
21:37~21:43
女子 1000m – ファイナルB
21:43~21:49
女子 1000m – ファイナルA
2月13日(日)
20:00~20:12
男子 500m – 準々決勝
20:27~20:33
男子 500m – 準決勝
20:35~20:44
女子 3000mリレー – ファイナルB
20:44~20:55
女子 3000mリレー – ファイナルA
21:09~21:14
男子 500m – ファイナルB
21:14~21:19
男子 500m – ファイナルA
2月16日(水)
20:30~21:00
女子 1500m – 準々決勝
21:15~21:30
女子 1500m – 準決勝
21:32~21:44
男子 5000mリレー – ファイナルB
21:44~21:57
男子 5000mリレー – ファイナルA
22:11~22:18
女子 1500m – ファイナルB
22:18~22:26
女子 1500m – ファイナルA
スポンサーリンク
北京オリンピック2022ショートトラックのテレビ放送は?
今大会のテレビ放送は、民放が冬季大会としては初めて一部の競技をBS4K(新4K放送)で生中継するなど、NHKに加え、5つの在京キー局ともに充実したプログラムを提供してくれることがすでに発表されています。
NHK、民放ともに最も注目される生中継のスケジュールは大会前にしっかりチェックしておきたいです!
ちなみに、NHKの放送時間は地上波(総合テレビ、Eテレ)、BS1、BS4K、BS8Kの計5チャンネルで730時間に上ります。
ただ、これは2021年12月2日(木)時点のもので、女子のロコ・ソラーレの出場が決まったカーリングなどが含まれていません。
ですので、さらに増える見通しとなっています。
NHKは大会期間中に10時すぎの競技開始から生中継を中心に放送を行いますが、地上波で中継する注目競技はBS4Kでも楽しめるサイマル放送を展開します。
そして、総合テレビの23時台には一日の競技を振り返るデイリーハイライトの中でその日の競技をまとめて紹介します。
一方、民放も注目競技・種目を中心に地上波で生中継を行います。
地上波では競技が始まる10時前後から24時過ぎの競技終了まで生中継を中心に放送を行い、2021年12月6日(月)時点で総放送時間はBS4Kの50時間を合わせて90時間にもおよびます。
ショートトラックの生中継の放送予定は、以下の通りとなっています。
地上波
<NHK>
2月5日(土)21:20~23:00 混合リレー
<民放>
フジテレビ系列
2月9日(水)20:00~23:00 男子1500m準々決勝・準決勝・決勝/女子1000m予選/女子3000mリレー準決勝
テレビ東京系列
2月13日(日)19:58~21:49 男子500m準々決勝・準決勝・決勝/女子3000mリレー決勝
BS
<NHK>
2月9日(水)20:00~22:40 男子1500m決勝/女子1000m予選/女子3000mリレー準決勝
2月11日(金)21:15~22:00 女子1000m決勝
2月13日(日)19:50~21:50 男子500m決勝/女子3000mリレー決勝
北京オリンピック2022ショートトラックのネット中継は?
北京オリンピック2022はNHK、民放ともにネット中継も充実しているので、外出の予定が入ったり、ご家族の方がテレビで他の番組をご覧になりたい場合にもしっかり視聴できます!
その視聴方法をご紹介していきますね!
まず、NHKは圧倒的なネット中継を提供してくれます。
NHKのネット配信サービス、「NHKプラス」にオリンピック専用メニューを設置し、地上波(総合テレビ、Eテレ)で放送される競技中継とその関連番組の同時配信を行います。
ですので、少なくとも以下は配信対象となります!
2月5日(土)21:20~23:00 混合リレー
そのNHKプラスは通常ID登録がないと視聴できませんが、東京2020オリンピックではID登録がなくても視聴可能になりました。
今大会もそのような措置がとられる可能性があるとみられます。
その場合、大会期間中は、受信契約を確認するための情報提供を求めるメッセージを表示せず、すぐに視聴できるようになりますよ。
ただ、ID登録をすると、追いかけ再生や見逃し配信視聴なども可能になるので、私としてはぜひ登録をおすすめします!
さらにNHKでは、NHKプラス以外にも1月下旬に開設予定のオリンピック特設サイトの中でも競技をデジタル配信する予定です。
オリンピック放送機構(OBS)が提供する生中継映像の中で、民放が放送する一部の競技・種目をのぞいたすべての競技・種目について、ライブ配信します。
ショートトラックが配信の対象になるかどうか、またその詳細なスケジュールなど正式な発表があったらこちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!
このライブ配信した競技・種目を含めて、すべての競技・種目の映像は見逃し配信でいつでも視聴できるほか、日本選手の活躍シーンを中心にしたハイライト動画なども配信します。
そして、民放ももちろんネット中継を行います!
民放では民放テレビ局によるインターネットでのオリンピック公式競技動画配信サイト、「gorin.jp」と民放テレビ局が連携した公式テレビポータルサイト「TVer(ティーバー)」の2つで配信を予定しており、民放で生中継する競技はすべて日本語実況・解説付きで、ライブ配信する予定です。
さらにNHKの地上波放送種目を除き、すべての競技をライブ配信し、配信時間は500時間にも及ぶ予定となっています。
開催期間中は次々に注目の競技・種目がありますが、テレビ放送にネット中継をうまく組み合わせることで、大事なシーンを見逃すことなくオリンピックを楽しむことができるようになります!
北京オリンピック2022ショートトラックの日本代表は?
大注目のこの競技は、男子4選手、女子3選手の計7選手が日本から出場します。
そんな日本代表の顔ぶれは、以下の通りです。
男子 | 吉永 一貴 | 22 | トヨタ・中京大 | 1999/07/31 |
宮田 将吾 | 19 | 阪南大 | 2003/01/27 | |
菊池 耕太 | 25 | 恵仁会 | 1997/01/24 | |
小池 克典 | 21 | 全日空商事 | 2000/12/30 | |
女子 | 菊池 純礼 | 26 | 富士急 | 1996/01/15 |
菊池 悠希 | 31 | ANA | 1990/07/24 | |
神長 汐音 | 22 | 全日空商事 | 1999/09/26 |
しばらくオリンピックでは結果が残せていないこの競技ですが、今大会は若手と中堅選手のバランスがとれた期待ができる布陣となりましたね!
オリンピック本番でどんな結果が待っているか、楽しみです!
まとめ
今回は、北京オリンピック2022のショートトラックについて、日程、テレビ放送、ネット中継、結果速報、日本代表などの情報をまとめてみました。
ショートトラックの日本代表は男子4選手、女子3選手が出場しますが、一人でも多くの選手に入賞、あるいはメダル獲得を目指してほしいですね!
NHKの地上波、BS、民放とテレビ放送も充実しているので、スケジュールを要チェックです!
では、男女ともに1998年の長野大会の再現となるような日本勢の活躍を期待して開幕を待ちましょう!
【関連記事】
スポンサーリンク