オレゴン世界陸上2022の日本代表の座をかけた中長距離ランナーの挑戦の舞台となります!
陸上のホクレンディスタンスチャレンジ2022が6月22日(水)の20周年記念大会で開幕します。
6月9日(木)~12日(日)に行われた日本選手権で3位に入った選手が参加標準記録有効期限となる6月26日(日)までに標準突破を果たせば、その時点でオレゴン2022世界陸上の代表に内定しますが、この大会はその条件を満たすための選考会に位置づけられています。
例年選手の記録への挑戦が見られるこの大会ですが、今年は特に1分1秒を争うひりひりしたレースが多く見られそうですね!
今回は、ホクレンディスタンスチャレンジ2022について、
- 日程
- テレビ放送
- ライブ配信
- 結果速報
- 出場選手
などの情報をまとめていきます。
※6/22追記(20周年記念大会の結果速報について、本文中で随時更新)
※6/17追記(20周年記念大会の詳細なスケジュールについて発表されたので、その内容について本文中に記載)
※6/17追記(ライブ配信についての情報が発表されたので、その内容について本文中に記載)
※6/17追記(20周年記念大会のエントリーリストについて発表されたので、その内容について本文中に記載)
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Contents
ホクレンディスタンスチャレンジ2022日程とテレビ放送・ライブ配信は?結果速報と出場選手も!
※大会が始まったら、結果速報を一番上に移動します。
ホクレンディスタンスチャレンジ2022の結果速報は?
大会が始まったら、各種目の結果速報を掲載します。
随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
※6/22追記(20周年記念大会の結果速報について、随時更新)
男子800m
女子1000m
1位 田中希実 2:37.33 ※日本新記録
女子5000m
17:05 女子3000mSC 9’30″00 (オレゴン参加標準記録) 3人
17:25 男子3000mSC 8’22″00 (オレゴン参加標準記録) 6人
17:40 女子1500m 4’04″20 (オレゴン参加標準記録) 7人
17:50 男子1500m 3’35″00 (オレゴン参加標準記録) 14人
18:20 男子5000m 13’13″50 (オレゴン参加標準記録) 11人
18:40 女子10000m 31’25″00 (オレゴン参加標準記録) 4人
19:20 男子10000m Ⓐ27’28”00 Ⓑ28’00”00 (Ⓐオレゴン参加標準記録) 14人
ホクレンディスタンスチャレンジ2022の日程は?
この大会は、複数の日程に分けて6月22日(水)~7月16日(土)にかけて行われます。
その大会の日程、会場、種目は以下の通りです。
6月22日(水)20周年記念大会
会場:深川市陸上競技場
種目:
男子(800m / 1500m / 5000m / 10000m / 3000mSC)
女子(800m / 1000m / 1500m / 5000m / 10000m / 3000mSC)
7月2日(土)士別大会
会場:士別市陸上競技場
種目:
男子(1500m / 3000m / 5000m)
女子(800m / 1000m / 1500m / 5000m / 10000m / 3000mSC)
7月6日(水)深川大会
会場:深川市陸上競技場
種目:
男子(800m / 5000m / 10000m)
女子(800m / 3000m / 5000m / 10000m)
7月9日(土)北見大会
会場:北見市東陵公園陸上競技場
種目:
男子(800m / 1500m / 3000m / 5000m / 10000m / T11~13 5000m)
女子(800m / 1500m / 3000m / 5000m / T11~13 5000m)
7月13日(水)網走大会
会場:網走市営陸上競技場
種目:
男子(800m / 1500m / 5000m / 10000m / T11~13 5000m)
女子(3000m / 5000m / 10000m / T11~13 5000m)
7月16日(土)千歳大会
会場:千歳市青葉陸上競技場
種目:
男子(800m / 1500m / 5000m / 3000mSC)
女子(600m / 1500m / 3000m / 5000m / 3000mSC)
なんと言っても注目されるのは、7月のオレゴン世界陸上の出場権をかけた選考の場となる、6月22日(水)の20周年記念大会ですよね?
同大会の詳細なスケジュールは6月15日(水)時点で明らかになっていないので、発表されたらこちらに追記します。
※6/17追記(20周年記念大会の詳細なスケジュールにについて発表されたので、その内容について記載)
20周年記念大会の詳細なスケジュールが以下の通り発表されました。
16:15 男子800m 1’45″20 (オレゴン参加標準記録) 7人
16:25 女子1000m 2’37″72 (日本記録) 3人
16:40 女子5000m 15’35″00 5人
17:05 女子3000mSC 9’30″00 (オレゴン参加標準記録) 3人
17:25 男子3000mSC 8’22″00 (オレゴン参加標準記録) 6人
17:40 女子1500m 4’04″20 (オレゴン参加標準記録) 7人
17:50 男子1500m 3’35″00 (オレゴン参加標準記録) 14人
18:20 男子5000m 13’13″50 (オレゴン参加標準記録) 11人
18:40 女子10000m 31’25″00 (オレゴン参加標準記録) 4人
19:20 男子10000m Ⓐ27’28”00 Ⓑ28’00”00 (Ⓐオレゴン参加標準記録) 14人
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ホクレンディスタンスチャレンジ2022のテレビ放送は?
この大会については、6月15日(水)時点で、地上波、BS放送、CS放送含めて、テレビ放送が行われるとの情報はありません。
テレビ放送について発表があったら、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!
とはいえ、テレビ放送があったとしても、1時間から最長でも2時間程度の放送時間になるので、大会全体をしっかりチェックするのは難しいですよね?
というわけで、より長い時間視聴できるネット中継にも期待したいところですが、果たしてどうでしょうか!
ホクレンディスタンスチャレンジ2022のライブ配信は?
最近スポーツのリアルタイムの視聴方法として定着してきたネット中継ですが、こちらがあるとスマホやタブレットでも視聴できるので、外出先でもチェックできるので、便利ですよね?
日本グランプリシリーズの各大会については、公益財団法人日本陸上競技連盟がライブ配信を行うケースが増えてきています。
ただ、今大会については、6月15日(水)時点で配信に関する情報は見つかっていません。
引き続き、情報を追っていくので、見つかったらこちらに追記します。
ぜひ、チェックしてみてください!
※6/17追記(ライブ配信についての情報が発表されたので、その内容について記載)
今大会について、ホクレンディスタンスチャレンジ2022特設サイトでライブ配信が行われることが発表されました。
特に注目が集まる20周年記念大会は、16:15から男子800mが始まり、19:20からの男子10000mまで10種目がしっかりチェックできるようです!
これは楽しみですね!
ホクレンディスタンスチャレンジの出場選手は?
この大会のエントリーリストは、6月15日(水)時点で明らかになっていません。
発表されたら、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!
さらに、注目のスタートリストについても同じく発表されたら、こちらに追記します。
※6/17追記(20周年記念大会のエントリーリストについて発表されたので、その内容について記載)
20周年記念大会のエントリーリストが以下の通り発表されました。
出典:ホクレンディスタンスチャレンジ2022公式サイト
まとめ
今回は、ホクレンディスタンスチャレンジ2022について、日程、テレビ放送、ライブ配信、結果速報、出場選手などの情報をまとめました。
6月9日(木)~6月12日(日)にかけて行われた日本選手権でオレゴン世界陸上の代表権獲得を逃した選手にとっては、残された最後のチャンスにかける大会となります。
ですので、例年以上にとにかく記録が注目される大会となり、陸上ファンとしてはとにかく見逃せませんね!
テレビ放送やネット中継については、6月15日(水)時点で未定ですが、結果速報についてもこちらの記事で随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
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