陸上日本選手権2022・10000mの日程とテレビ放送は?結果速報と出場選手も!

本ページはプロモーションが含まれています。

拓殖大学・不破聖衣来選手の世界への挑戦に注目が集まります!

第106回日本陸上競技選手権大会10000m(陸上日本選手権2022・10000m)が5月に東京都で行われます。

この大会、今夏のオレゴン世界陸上2022の国内選考会も兼ねていて、学生、社会人を問わず、日本長距離界のトップ選手が集結すると見られています。

特に昨シーズン学生長距離界で大ブレイクした拓殖大学・不破選手が世界への挑戦権を獲得できるか、陸上ファンの多くの方はそこに注目されているかと思います!

今回は、そんな大注目の陸上日本選手権2022・10000mについて、

  • 日程
  • テレビ放送
  • ネット中継
  • 結果速報
  • 出場選手

などについてまとめていきます!

※5/7追記(拓殖大学・不破聖衣来選手の欠場が明らかになったので、その内容について本文中で記載)

※5/7追記(スタートリストの発表に伴い、その内容について本文中で記載)

※5/7追記(テレビ放送の詳細発表に伴い、その内容について本文中で記載)

※5/7追記(日程の詳細発表に伴い、その内容について本文中で記載)

※4/21追記(エントリーリストの発表に伴い、その内容について本文中で記載)

【関連記事】

スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています。

陸上日本選手権2022・10000mの日程とテレビ放送・ネット中継は?結果速報と出場選手も!

※レースが始まったら、結果速報を一番上に移動します。

陸上日本選手権2022・10000mの結果速報

当日のレースの結果速報をこちらにまとめます。

随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

男子10000m 2組

<結果>

1位 相澤 晃(旭化成)      27:42.85

2位 伊藤達彦(Honda)      27:47.40

3位 市田 孝(旭化成)       27:49.12

4位 大池達也(トヨタ紡織)   27:53.79

5位 太田智樹(トヨタ自動車)    27:54.88

6位 松枝博輝(富士通)         27:57.72

<速報>

10000m ラップ記録:27:42 トップ:相澤 晃(旭化成)

9000m   ラップ記録:25:06 トップ:塩尻和也(富士通)

8000m   ラップ記録:22:22 トップ:塩尻和也(富士通)

7000m   ラップ記録:19:33 トップ:岡本雄大(サンベルクス)

6000m   ラップ記録:16:41 トップ:岡本雄大(サンベルクス)

5000m   ラップ記録:13:49 トップ:岡本雄大(サンベルクス)

4000m   ラップ記録:11:04 トップ:三田眞司(サンベルクス)

3000m   ラップ記録:08:17 トップ:池田耀平(カネボウ)

2000m   ラップ記録:05:28 トップ:清水歓太(SUBARU)

1000m   ラップ記録:02:42 トップ:ロジャースシュモ・ケモイ(愛三工業)

女子10000m

<結果>

1位 廣中璃梨佳(JP日本郵政G)   31:30.34 ※世界選手権代表内定

2位 萩谷 楓(エディオン)      31:35.67

3位 五島莉乃(資生堂)        31:58.97 ※世界選手権代表内定

4位 川口桃佳(豊田自動織機)   32:11.83

5位 中野円花(岩谷産業)         32:13.01

6位 矢田みくに(デンソー)        32:13.03

<速報>

10000m ラップ記録:31:30 トップ:廣中璃梨佳(JP日本郵政G)

9000m   ラップ記録:28:31 トップ:萩谷 楓(エディオン)

8000m   ラップ記録:25:22 トップ:廣中璃梨佳(JP日本郵政G)

7000m   ラップ記録:22:18 トップ:廣中璃梨佳(JP日本郵政G)

6000m   ラップ記録:19:02 トップ:五島莉乃(資生堂)

5000m   ラップ記録:15:45 トップ:カマウ・ダビタジェリ(三井住友海上)

4000m   ラップ記録:12:36 トップ:五島莉乃(資生堂)

3000m   ラップ記録:09:24 トップ:五島莉乃(資生堂)

2000m   ラップ記録:06:14 トップ:五島莉乃(資生堂)

1000m   ラップ記録:03:07 トップ:五島莉乃(資生堂)

男子10000m 1組

<結果>

1位 大六野秀畝(旭化成)   28:12.77

2位 大塚 倭(NTT西日本)    28:13.53

3位 林田洋翔(三菱重工)   28:19.64

4位 難波 天(トーエネック) 28:21.14

5位 小林歩(NTT西日本)     28:35.40

6位 中西玄気(愛三工業)     28:47.27

<速報>

10000m ラップ記録:28:12 トップ:大六野秀畝(旭化成)

9000m   ラップ記録:25:25 トップ:大六野秀畝(旭化成)

8000m   ラップ記録:22:32 トップ:大六野秀畝(旭化成)

7000m   ラップ記録:19:41 トップ:大六野秀畝(旭化成)

6000m   ラップ記録:16:51 トップ:大六野秀畝(旭化成)

5000m   ラップ記録:14:05 トップ:大六野秀畝(旭化成)

4000m   ラップ記録:11:26 トップ:小林歩(NTT西日本)

3000m   ラップ記録:08:24 トップ:林田洋翔(三菱重工)

2000m   ラップ記録:05:33 トップ:小林歩(NTT西日本)

1000m   ラップ記録:02:47 トップ:林田洋翔(三菱重工)

陸上日本選手権2022・10000mの日程は?

このレースは、5月7日(土)に東京都の国立競技場で行われます。

レースは男女に分かれて行われますが、スタート時間などの詳細は3月14日(月)時点で明らかになっていません。

発表があったら、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!

申し込みは4月13日(水)~4月19日(火)の期間、エントリーリストの発表は4月21日(木)、さらにスタートリストが5月上旬に発表予定となっています。

なお、申し込み資格は、男子が60人で28.16.00、女子が30人で32.30.00(10000m)または15.40.00(5000m)となっています。

申し込み資格からしても、国内のトップ選手しか出場できないことから、ハイレベルのレースになることが予想されます!

※5/7追記(日程の詳細発表に伴い、その内容について記載)

スタート時間などの詳細が以下の通り発表されました。

19:13 男子10000m 1組

19:44 女子10000m

20:24 男子10000m 2組

男子の2組は以下の条件に当てはまる32選手、1組はそれ以外の選手となります。

  1. 第105 回日本選手権男子 10000m 優勝者
  2. 第105 回日本選手権クロカン男子 10km 優勝者
  3. 上記1.2.を含む日本人競技者の資格記録上位30名
  4. 外国人競技者の資格記録上位2名

スポンサーリンク

陸上日本選手権2022・10000mのテレビ放送は?

このレースについては、3月14日(月)時点で地上波、BS放送、CS放送含めて、テレビ放送が行われるとの情報はありません。

ただ、陸上日本選手権については、NHKがBS1も含めて放送することが多いのと、例年以上に注目を集める10000mのレースとなることから、ほぼ放送が行われるのは確実かと思います。

しかも、録画中継などではなく、生中継の可能性が高いと思います!

いずれにしても、テレビ放送について発表があったら、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!

※5/7追記(テレビ放送の詳細発表に伴い、その内容について記載)

今大会のテレビ放送は、以下の通り行われることが発表されました。

19:00~21:00 NHK BS1

陸上日本選手権2022・10000mのネット中継は?

生中継と言えば、ネット中継のライブ配信も気になるところですよね?

このレースはゴールデンウイークの真っ只中に行われることもあり、外出中でテレビがみられず、スマホやタブレットで視聴されたい方いらっしゃるかと思います。

私も同じなのでお気持ちがすごく分かります。

そこで、ネット中継について調べてみましたが、テレビ放送と同じく3月14日(月)時点で、行われるとの情報は見つけられませんでした。

ただ、陸上日本選手権については、日本陸上競技連盟が公式サイトやYouTubeでライブ配信を行うことも多いので、今回もおそらくあるのではないかと思います!

引き続き、情報を追っていくので、正式にネット中継が行われるとの発表があったら、この記事に追記します!

陸上日本選手権2022・10000mの出場選手は?

このレースは、夏のオレゴン世界陸上2022の国内選考会も兼ねていて、日本最高峰の大会であるのと同時に世界へとつながる舞台でもあります。

そのレースに拓殖大学の不破聖衣来選手が参加することを明らかにしており、また異次元の走りを見せてくれるのか、注目が集まります!

もちろん不破選手以外にも男女ともに注目選手が数多くエントリーすることが見込まれることから、出場選手が気になりますね!

上記の通り、エントリーリストは4月21日(木)の発表予定なので、出場選手が明らかになったら、その情報をこちらに記載します。

ぜひ、チェックしてみてください!

※4/21追記(エントリーリストの発表に伴い、その内容について記載)

今大会のエントリーリストが予定通り発表されました。

女子は、大注目の不破聖衣来選手(拓殖大学)が予定通りエントリーしたほか、東京2020オリンピック10000mで7位入賞を果たした廣中璃梨佳選手(日本郵政グループ)、五島莉乃(資生堂)、小林成美(名城大)といった参加標準記録突破選手が名を連ねました。

男子は、参加標準記録を突破している田澤廉選手(駒澤大)や、東京2020オリンピック代表の相澤晃選手(旭化成)、伊藤達彦選手(Honda)らがエントリーしました。

そのほか、エントリー選手は、以下の通りです。

エントリーリストはこちら

出典:公益財団法人日本陸上競技連盟

※5/7追記(スタートリストの発表に伴い、その内容について記載)

今大会のスタートリストが以下の通り発表されました。

スタートリストはこちら

出典:公益財団法人日本陸上競技連盟

上記の注目選手は軒並みリスト入りし、いよいよ楽しみになってきましたね!

※5/7追記(拓殖大学・不破聖衣来選手の欠場が明らかになったので、その内容について記載)

注目された拓殖大学・不破聖衣来選手が今大会を欠場することが明らかになりました。

陸上ファンとしてはすごく残念ですが、将来ある不破選手の判断となります。

まずは、早くケガが完治すること、そして、この悔しさをバネに不破選手がさらに飛躍することを期待したいですね!

まとめ

今回は陸上日本選手権2022・10000mについて、日程、テレビ放送、ネット中継、結果速報、出場選手などの情報をまとめてみました。

 

この大会には、日本の女子陸上界の将来を担う拓殖大学・不破聖衣来選手をはじめ、国内の有力な長距離ランナーの多くがエントリーするとみられます。

 

将来マラソンの世界記録を狙える素材とまで言われている不破選手の世界への初挑戦となるこのレース、陸上ファンの方なら絶対に見逃せませんね!

 

そして、男女ともに日本記録を更新するようなハイレベルのレース展開になるのを期待したいですね!

 

結果速報はこちらの記事でも随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

 

【関連記事】

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こんな記事も読まれています