Jリーグ合同トライアウト2020日程と結果速報！テレビ放送と合格者・参加者一覧も

今年もプロサッカー界への生き残りをかけた戦いに国内外のクラブ関係者とファンの熱い視線が注がれるイベントは実現するでしょうか！

日本プロサッカー選手会（JPFA）が毎年行っている「JPFAトライアウト」（Jリーグ合同トライアウト）について、12月6日（日）現在実施の発表が行われていません！

トライアウトは例年参加選手に対する合格者の割合がものすごく低く、プロサッカー界への復帰は狭き門となり、プロ野球のトライアウトとともに”生死をかけた男の戦い”として年々注目度がアップしてきました。

例年日本代表を背負った選手も多く参加していますが、今シーズンは新型コロナ禍で諸々の試合スケジュールが大きく変更となりましたが、選手生命を左右するトライアウトはぜひ実施してほしいところです！

そこで今回は、Jリーグ合同トライアウト2020について、12月6日（日）時点ではまだ実施の有無も明らかではありませんが、前年の情報を中心に、

日程
結果速報
テレビ放送
合格者
参加者一覧

などをまとめていきます！

実施されるのとの発表があったら、随時詳細について更新していくので、ぜひチェックしてみてください！

※12/25追記（トライアウト2日目の結果速報について本文中で随時更新）

※12/25追記（トライアウト2日目の参加者について、本文中で記載）

※12/24追記（トライアウト1日目の結果速報について本文中で随時更新）

※12/24追記（トライアウト1日目の参加者について、本文中で記載）

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Contents

1 Jリーグ合同トライアウト2020日程と結果速報！テレビ放送と合格者・参加者一覧も
2 まとめ

Jリーグ合同トライアウト2020日程と結果速報！テレビ放送と合格者・参加者一覧も

⚽️Ｊリーグ⚽️

計117名が参加。 #トライアウトの舞台に立った２人のベテランCBは“契約満了”という現実に何を思ったのか？
👉https://t.co/ANWr0LATdH#Jリーグ pic.twitter.com/uBrWZVzJv6

— サッカーダイジェスト (@weeklysd) December 18, 2019

Jリーグ合同トライアウト2020の日程は？

Jリーグトライアウトは、例年12月か完全にシーズンオフになった1月に行われる2日間に分けて行うケースが多いです。

ちなみに、前年は12月16日（月）と17日（火）の両日にわたって、J2ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアムでもあるフクダ電子アリーナ（〒260-0835 千葉県千葉市中央川崎町1−20）で行われました。

2日間ともだいたい以下のスケジュールで行われていました。

午前の部

10:30～　7対7のミニゲーム

11:20～　11対11の紅白戦

13:00　　終了

午後の部

14:10～　7対7のミニゲーム

15:00～　11対11の紅白戦

16:00　　終了

今年ももし行われるのであれば、基本的にこのスケジュールと同じかたちで2日間行われると思われます。

Jリーグ合同トライアウト2020の結果速報は？

Jリーグ合同トライアウトが行われるのであれば、全選手の結果速報を掲載していきます！

随時更新していくので、ぜひご覧ください！

※12/25追記（トライアウト2日目の結果速報について随時更新）

※12/24追記（トライアウト1日目の結果速報について随時更新）

Jリーグ合同トライアウト2020のテレビ放送は？

Jリーグ合同トライアウトをテレビで視聴したいという方もいらっしゃるかと思います。

ただ、前年も残念ながら地上波、BS、CS、さらにネット配信をみても放送が行われるとの情報は確認できませんでした。

仮に今年トライアウトが行われるとしても、おそらく同様だと思います。

Jリーグ合同トライアウト2020の合格者は？

Jリーグ合同トライアウトの合格者については、トライアウト後にクラブ関係者から連絡が個別に行く予定で、この期間がだいたい一週間とされています。

ですので、トライアウト後一週間でほぼ合否が確定するということですね！

ただ、最近では年末近くまで連絡が行くケースもあるようですので、そこまでが参加選手にとって、プロ野球界生命をかけた時間ということになります。

もし今年も行われる場合、ここに合格者の情報を追記していきます！

随時更新していくので、ぜひご覧ください！

Jリーグ合同トライアウト2020の参加者一覧は？

Jリーグ合同トライアウトについては、毎回100人近くが参加します。

プロ野球でもトライアウトが行われますが、それに比べても参加者の規模は大きいですね！

※12/25追記（トライアウト2日目の参加者について記載）

この日は57人が参加しました。

Jリーグ通算265試合出場のベテラン岩間雄大選手（栃木）をはじめ、今季J２優勝の徳島で７試合に出場していた島屋八徳選手といった実績のあるメンバーも集まりました。

初日と同様、ミニゲームや試合形式のメニューなどを行い、参加選手が動きをアピールしたようです。

なお、参加者の詳細は以下の通りです！

古賀貴大（長崎）
小池大喜（秋田）
渡辺泰弘（秋田）
長谷川凌（ヴェルスパ大分／JFL）
花田　力（八戸）
大畑拓也（藤枝）
城森康誉（藤枝）
朴　昇利（沼津）
秋山拓也（徳島）
温井駿斗（栃木）
宮城雅史（京都）
入間川景太（甲府）
河野諒祐（水戸）
遠藤元一（長野）
橋口拓哉（岐阜）
柳田健太（讃岐）
小谷祐喜（熊本）
下畠翔吾（岩手）
原山海里（岩手）
浅田大樹（藤枝）
西山雄介（鳥取）
有薗真吾（おこしやす京都／地域リーグ）
島屋八徳（徳島）
大崎淳矢（栃木）
岩間雄大（栃木）
竹嶋裕二（愛媛）
本田功輝（千葉）
武田拓真（岡山）
古賀俊太郎（山口）
森　俊介（新潟）
内藤洋平（北九州）
山本　蓮（鳥取）
小林智光（鳥取）
國領一平（八戸）
立花歩夢（相模原）
梶山幹太（相模原）
野田　樹（富山※2020年は無所属）
谷口智紀（沼津）
後藤京介（岩手）
相澤祥太（熊本）
坂本広大（熊本）
西埜植颯斗（藤枝）
片岡　爽（藤枝）
那須甚有（松江シティFC／JFL）
荻野広大（ヴィアティン三重／JFL）
酒井大登（おこしやす京都／地域リーグ）
横山翔平（NKヴァラジュディン・クロアチア）
山内寛史（山形）
岡田翔平（群馬）
川森有真（鹿児島）
平墳　迅（藤枝）
林　容平（秋田）
北脇健慈（秋田）
岡　佳樹（長野）
榊　翔太（栃木）
北原大奨（松江シティFC／JFL）
畑中槙人（新潟シンガポール※2019年は無所属）

※12/24追記（トライアウト1日目の参加者について記載）

この日は、北京五輪代表で、10年にはザッケローニ監督の下、日本代表にも選出されたMF本田拓也選手（35）、千葉や京都などで活躍したMF工藤浩平（36）選手ら35人が参加しました。

ミニゲームや試合形式のメニューなどを行い、参加選手が動きをアピールしたようです。

なお、参加者の詳細は以下の通りです！

阿部伸行（長野）
大野哲煥（栃木）
伊藤研太（清水）
森本大貴（マルヤス岡崎）
阪田章裕（福島）
藤澤典隆（鹿児島）
清川流石（愛媛）
岩沼俊介（長野）
本田拓也（山形）
大城佑斗（長野）
服部康平（松本）
永島悠史（岐阜）
松原優吉（富山）
平出涼（鹿児島）
田中奏一（鹿児島）
清永丈瑠（山口）
和田凌（鹿児島）
西本雅崇（C大阪）
田中謙吾（松本）
蔦颯（群馬）
田中雄大（秋田）
江川慶城（京都）
増田繁人（藤枝）
尾崎瑛一郎（沼津）
荒井秀賀（栃木）
鈴木惇（福岡）
橋本拓門（福島）
大原彰輝（おこしやす京都）
服部航平（京都）
工藤浩平（千葉）
伊藤竜司（栃木）
前澤甲気（沼津）
前田凌佑（大分）
松村航希（藤枝）
田村翔太（熊本）

ちなみに、前回は元日本代表の我那覇和樹選手（讃岐）や原一樹選手（熊本）、高杉亮太選手（長﨑）といったベテラン勢に加え、20歳前後の若手選手など計59人が参加しました。

以下前回の参加者一覧です！

山岡哲也（鹿児島）
荒堀謙次（讃岐）
下畠翔吾（京都）
尾本　敬（秋田）
林田隆介（長崎）
川島大地（北九州）
大屋　翼（鳥取）
阪本将基（鹿児島）
才藤龍治（富山）
谷口堅三（藤枝）
竹下玲王（長野）
鈴木智幸（東京Ｖ）
玉林睦実（愛媛）
阿渡真也（藤枝）
髙杉亮太（長崎）
長澤拓哉（讃岐）
菅本　岳（岩手）
吉井孝輔（鹿児島）
谷口遼弥（金沢）
濱口草太（讃岐）
遠藤敬佑（藤枝）
内藤健太（琉球）
星野有亮（鳥取）
赤星雄祐（讃岐）
岡　佳樹（松本）
榎本滉大（金沢）
中原優生（鹿児島）
金　成純（琉球）
北原大奨（秋田）
山本凌太郎（横浜FC）
太田岳志（富山）
花房　稔（琉球）
谷口　功（鹿児島）
坂井達弥（山形）
山口真司（長野）
堀　研太（横浜）
禹　相皓（愛媛）
伊藤大介（相模原）
太田賢吾（岩手）
原　一樹（熊本）
笠原　淳（岩手）
打越大樹（北九州）
内野貴志（長野）
内山裕貴（鳥取）
古部健太（山形）
清原翔平（金沢）
江頭一輝（大分）
末吉隼也（相模原）
北川滉平（藤枝）
我那覇和樹（讃岐）
立花歩夢（横浜FC）
出岡大輝（藤枝）
吉川翔梧
宮本拓弥（水戸）
吉平　翼（大分）
高橋成樹（山形）
酒井大登（八戸）
岩田拓成（群馬）
三橋秀平