東京オリンピック2020ボート日程とテレビ放送!結果速報と出場選手さらに会場も

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東京オリンピック2020のボートが7月23日(金)から行われます。

2000年シドニー大会と2004年アテネ大会で男子軽量級ダブルスカルで6位に入ったのが過去最高成績の日本代表は、地元で悲願の初メダル獲得なるかが最大の注目点です!

そのメダル獲得に向けて一番期待されるのが女子軽量級のシングルスカルとダブルスカルです!

そこで、今回は東京オリンピック2020ボートについて、

  • 日程
  • テレビ放送
  • ネット中継
  • 結果速報
  • 出場選手(日本代表)
  • 会場

などの情報をまとめてみました。

※7/24追記(女子軽量級ダブルスカル予選・敗者復活戦の結果速報について、本文中で随時更新)

※7/23追記(男子シングルスカル予選の結果速報について、本文中で随時更新)

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東京オリンピック2020ボート日程とテレビ放送・ネット中継!結果速報と出場選手・日本代表さらに会場も

(大会が始まったら、結果速報を一番上に移動します)

東京オリンピック2020ボートの結果速報は?

競技が始まったら、日本代表の試合を中心に速報・結果をここにアップしていきます。

随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

※7/24追記(女子軽量級ダブルスカル予選・敗者復活戦の結果速報について随時更新)

女子軽量級ダブルスカル

敗者復活戦1組 ※競技終了

1 米国 メアリー・レックフォードミシェル・セクサー 7:21.25
2 ベラルーシ イナ・ニクリナアレナ・フルマン 7:26.99
3 日本 冨田 千愛大石 綾美 7:34.45
4 アルゼンチン ミルカ・クラリヘブエベリンマリセル・シルベストロ 7:39.53
5 チュニジア ヌールフダ・エッタイエブハディジャ・クリミ 7:54.95
6 インドネシア ムティアラ・プトリメラニ・プトリ 8:03.19

出典:TOKYO2020

予選2組 ※競技終了

順位 国名 選手名 記録 備考
1 オランダ マリーケ・カイザーイルセ・パウリス 7:07.73
2 カナダ ジル・モファットジェニファー・キャソン 7:11.30
3 日本 冨田 千愛大石 綾美 7:22.47 敗者復活戦進出
4 ベトナム ルオン・ティ・タオディン・ティ・ハオ 7:36.21 敗者復活戦進出
5 チュニジア ヌールフダ・エッタイエブハディジャ・クリミ 7:39.61 敗者復活戦進出
6 グアテマラ ユリサ・ロペスジェニエファー・ズニガ 7:53.35 敗者復活戦進出

出典:TOKYO2020

※7/23追記(男子シングルスカル予選の結果速報について随時更新)

男子シングルスカル

予選6組 ※競技終了

 

順位 選手名 国名 記録 備考
1 オリバー・ツァイドラー ドイツ 7:00.40 Q
2 荒川 龍太 日本 7:02.79 Q
3 アブデルハレク・バナ エジプト 7:03.44 Q
4 フィン・フロライン オランダ 7:04.56 敗者復活戦進出
5 フランク・ンドリ コートジボワール 7:49.19 敗者復活戦進出

出典:TOKYO2020公式サイト

東京オリンピック2020ボートの日程は?

そんなボートは、7月23日(金)~7月30日(金)までの8日間に渡って開催されます。

男子、女子ともに8種目でメダルが争われます。

スケジュールは種目によってかなりバラツキがありますが、7月23日(金)~25日(日)に予選が行われ、27日(火)からは各種目で決勝戦が行われます。

日程の詳細は、以下の通りです。

男子シングルスカル予選ほか
7/23(金) 8:30-12:10

女子ペア予選ほか
7/24(土) 8:30-12:30

男子シングルスカル 25-36位決定戦ほか
7/25(日) 9:30-11:40

女子ダブルスカル準決勝ほか
7/26(月) 9:00-11:20

男子クオドルプルスカル決勝 Aほか
7/27(火) 8:30-12:00

女子ダブルスカル決勝 Aほか
7/28(水) 8:30-11:40

男子ペア決勝 Aほか
7/29(木) 8:30-11:50

女子シングルスカル決勝 Aほか
7/30(金) 8:45-10:55

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東京オリンピック2020ボートのテレビ放送は?

東京オリンピック2020のテレビ放送は、NHKに加え、5つの在京キー局が系列ごとに日替わりで放送を行うかたちになりました。

つまり、ある特定の開催日は例えば日本テレビ系列が朝から晩までぶっ通しで放送するかたちとなります。

ちなみに、NHKの放送時間は地上波(総合テレビ、Eテレ)、BS1、BS4K、BS8Kの計5チャンネルで1000時間を超え、このうち、BS1は大会期間中生中継と録画中継で24時間放送する予定です。

NHKは大会期間中に08:15~09:00頃まで総合テレビで「東京2020オリンピック あさテレビ」としてその日の競技の見どころをわかりやすく紹介するほか、22:30頃~24:00頃には「東京2020オリンピック デイリーハイライト」としてその日の競技の結果をまとめて紹介する番組を放送します。

一方、民放も地上波の放送時間だけで過去最大の約450時間に及び、BSでは初の4K生放送を行います。

民放の地上波の放送時間は09:00~23:00となり、23:00~は「東京五輪プレミアム」としてその日で最も注目された競技を録画放送します。

ボートは6月30日(水)現在テレビでの生中継は明らかにされていませんが、今後各局の放送スケジュールの詳細がさらに明らかになったときに追加される可能性もあるので、もし発表されたこちらに追記します!

なお、録画中継のスケジュールは以下の通りです。

女子軽量級ダブルスカルほか

7月31日(土)未明~ NHK BS1

東京オリンピック2020ボートのネット中継は?

東京オリンピック2020はNHK、民放ともにネット中継も充実しているので、外出の予定が入ったり、ご家族の方がテレビで他の番組をご覧になりたい場合にもしっかり視聴できます!

その視聴方法をご紹介していきますね!

まず、NHKは圧倒的なネット中継を提供してくれます。

NHKのネット配信サービス、「NHKプラス」にオリンピック・パラリンピック専用メニューを設置し、地上波(総合テレビ、Eテレ)で放送される競技中継の同時配信を行います。

ただ、いまのところボートは地上波(総合テレビ、Eテレ)での放送は明らかになっていないので、その対象外となりそうです。

とはいえ、東京オリンピック2020の競技全体を楽しもうと思えば、やはり必要になってくると思います!

そのNHKプラスは通常ID登録がないと視聴できませんが、東京オリンピック2020に関する配信については、ID登録がなくても視聴可能になります。

大会期間中は、受信契約を確認するための情報提供を求めるメッセージを表示せず、すぐに視聴できるようになります。

ただ、ID登録をすると、追いかけ再生や見逃し配信視聴なども可能になるので、私としてはぜひ登録をおすすめします!

さらにNHKでは、NHKプラス以外にも競技をデジタル配信する予定です。

特設サイトにて、場内音声のみ、または英語実況がついたかたちで、全33競技、約3,000時間のライブストリーミングも行う予定です。

こちらの配信予定は6月30日(水)時点で明らかになっていないので、発表されて、ボートが含まれている場合、こちらに追記します!

ただ、民放ももちろんネット中継を行います。

民放では民放テレビ局によるインターネットでのオリンピック公式競技動画配信サイト、「gorin.jp」と民放テレビ局が連携した公式テレビポータルサイト「TVer(ティーバー)」の2つで配信を予定しており、民放で生中継する競技はすべて日本語実況・解説付きで、ライブ配信される予定です。

東京オリンピック2020ボートの出場選手・日本代表は

やはり気になるのは、出場選手、中でも日本代表の顔ぶれですよね?

では、日本代表の各選手を紹介していきましょう!

<男子>

シングルスカル

荒川龍太(NTT東日本)

軽量級ダブルスカル

池田裕紀(トヨタ紡織)

佐藤 翔(日本製鉄)

西村光生(アイリスオーヤマ)

<女子>

山領夏実(デンソー)

大石綾美(アイリスオーヤマ)

冨田千愛(関西電力)

東京オリンピック2020ボートの会場は?

東京オリンピック2020は有観客での開催の可能性が残っており、正式決定となれば会場に足を運ぶ方もいらっしゃるかと思います。

ここで会場について整理しておきましょう!

ボートは海の森水上競技場で行われます。

同競技場の詳細は以下の通りです。

海の森水上競技場

所在地:東京都江東区海の森3の6の44

アクセス:「東京テレポート駅前」都営バス14分「環境局中防合同庁舎前」徒歩20分 JR京葉線・東京メトロ有楽町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場駅」タクシー15分  東京モノレール「流通センター駅」タクシー15分

まとめ

今回は、東京オリンピック2020ボートについて、日程、テレビ放送、ネット中継、結果速報、出場選手、会場などの情報をまとめてみました。

ボートは男子軽量級かじなしフォアが削減され、女子のかじなしフォアが追加。男女各7種目と均等になりました。

ボートはこれまで日本代表のオリンピックでのメダル獲得はなく、地元での大会で悲願のメダル獲得がかかります!

世界選手権ではメダルを獲得する選手も出てきており、オリンピックでも普段の実力を発揮できれば、日本代表選手のメダル獲得も夢ではありません!

では、ボート日本代表の悲願のメダル獲得を期待して開幕を待ちましょう!

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