オレゴン世界陸上2022日程とテレビ放送・ライブ配信は?結果速報と出場選手も!

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陸上の世界No.1を決めるビッグイベントとなります!

第18回世界陸上競技選手権大会(オレゴン世界陸上2022)が7月15日(金)に開幕します。

トラック種目は、東京2020オリンピックで日本代表が悔しい結果となった4×100mリレーをはじめ注目種目が目白押しですし、ロードでもマラソンでどこまで日本代表が上位に食い込めるか、本当に見逃せません!

陸上ファンの皆さん、スケジュールを事前にしっかりチェックして、万全の態勢でご覧になれるよう準備しておきましょう!

今回は、オレゴン世界陸上2022について、

  • 日程
  • テレビ放送
  • ライブ配信
  • 結果速報
  • 標準記録
  • 出場選手

などの情報をまとめていきます。

※7/25追記(大会10日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/24追記(大会9日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/23追記(大会8日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/22追記(大会7日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/21追記(大会6日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/20追記(大会5日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/19追記(大会4日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/18追記(大会3日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/17追記(大会2日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/16追記(大会1日目の結果速報について、本文中で随時更新

※7/15追記(ライブ配信のスケジュールについて、本文中に記載

※7/15追記(テレビ放送のスケジュールについて、本文中に記載

※7/7追記(今大会の日本代表選手の追加発表があったので、その内容について本文中で記載)

※7/1追記(今大会の日本代表選手がすべて確定したとの発表があったので、その内容について本文中で記載)

※6/13追記(陸上日本選手権の結果により、代表内定を得た選手について発表があったので、その内容について本文中で記載)

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オレゴン世界陸上2022日程とテレビ放送・ライブ配信は?結果速報と標準記録・出場選手も!

※大会が近づいたら、結果速報を一番上に移動します。

オレゴン世界陸上2022の結果速報は?

大会が始まったら、各競技の結果速報をこちらに掲載します。

随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

※7/25追記(大会10日目の結果速報について、随時更新

決勝 男子4×400mリレー

4 日本 2:59.51

準決勝 女子100mH

1組

8 福部真子 12.82 ※日本新記録

2組

8 青木益未 13.04 

※福部真子選手(全体16位)、青木益未選手(全体21位)は決勝進出ならず!!!

※7/24追記(大会9日目の結果速報について、随時更新

予選 男子4×400mリレー

1組
2 日本 3:01.53 ※今季自己最高記録

日本(全体2位)が決勝進出!!!

決勝 女子5000m

12 田中希実 15:19.35

決勝 男子やり投

9 ディーン元気 80.69m

男子35km競歩

2 川野将虎 2:23:15
9 野田明宏 2:25:29
26 松永大介 2:33:56

川野将虎選手が銀メダルを獲得!!!

※7/23追記(大会8日目の結果速報について、随時更新

予選 男子4×100mリレー

1組
失格 日本

日本は決勝進出ならず!!!

予選 女子4×100mリレー

1組
7 日本 43.33 ※日本新記録

日本(全体12位)は決勝進出ならず!!!

決勝 女子やり投

3 北口榛花 63.27 
11 武本紗栄 57.93

北口榛花選手が銅メダルを獲得!!!

※7/22追記(大会7日目の結果速報について、随時更新

予選 女子800m

6組
7 田中希実 2:03.56

田中希実選手(全体38位)は決勝進出ならず!!!

予選 男子やり投

A組
4 ディーン元気 82.34 q ※今季自己最高記録

B組
10 小林健司 78.48

ディーン元気選手(全体7位)が決勝進出、小林健司選手(全体19位)は決勝進出ならず!!!

※7/21追記(大会6日目の結果速報について、随時更新

予選 女子5000m

1組
7 廣中璃梨佳 15:02.03 ※今季自己最高記録
14 萩谷 楓 15:53.39

2組
9 田中希実 15:00.21 q ※今季自己最高記録

田中希実選手(全体14位)が決勝進出、廣中璃梨佳選手(全体16位)、萩谷 楓選手(全体30位)は決勝進出ならず!!!

予選 女子やり投

A組
13 上田百寧 50.70

B組
1 北口榛花 64.32 Q ※今季自己最高記録
7 武本紗栄 59.15 q

北口榛花選手(全体1位)、武本紗栄選手(全体11位)が決勝進出、上田百寧選手(全体27位)は決勝進出ならず!!!

準決勝 男子400m

1組
6 ウォルシュ ジュリアン 45.75

2組
5 佐藤風雅 45.71

佐藤風雅選手(全体17位)ウォルシュ ジュリアン選手(全体18位)は決勝進出ならず!!!

※7/20追記(大会5日目の結果速報について、随時更新

準決勝 男子200m

1組
7 飯塚翔太 20.77

3組
6 上山紘輝 20.48

※上山紘輝選手(全体17位)、飯塚翔太選手(全体22位)は決勝進出ならず!!!

※7/19追記(大会4日目の結果速報について、随時更新

予選 男子200m

1組
2 上山紘輝 20.26 Q ※自己最高記録

2組
2 飯塚翔太 20.72 Q

棄権 小池祐貴

※上山紘輝選手(全体10位)、飯塚翔太選手(全体33位)が準決勝進出!!!

※7/18追記(大会3日目の結果速報について、随時更新

予選 男子400m

1組 

4 ウォルシュ ジュリアン 45.90 q

5組 

4 佐藤風雅 45.88 q

6組 

5 川端魁人 46.34

※佐藤風雅選手(全体18位)、ウォルシュ ジュリアン選手(全体19位)が準決勝進出!!!

準決勝 男子110mH

1組 

8 石川周平 13.68

2組 

5 泉谷駿介 13.42

泉谷駿介選手(全体14位)、石川周平選手(全体24位)は決勝進出ならず!!!

準決勝 男子400mH

3組 

6 黒川和樹 49.69

黒川和樹選手(全体16位)は決勝進出ならず!!!

決勝 男子10000m

20 田澤 廉 28:24.25

22 伊藤達彦 28:57.85

女子マラソン

9 松田瑞生 2:23:49

棄権 新谷仁美

棄権 一山麻緒

※出場した松田選手は入賞ならず!!!

※7/17追記(大会2日目の結果速報について、随時更新

決勝 男子100m

7 サニブラウン A ハキーム 10.06

準決勝 男子100m

1組 

3 サニブラウン A ハキーム 10.05 q

2組 

6 坂井隆一郎 10.23

サニブラウン A ハキーム選手(全体7位)が日本人選手として世界陸上初の決勝進出!!!

予選 男子110mH

3組 

4 石川周平 13:53 Q

4組 

6 村竹ラシッド 13:73

5組 

3 泉谷駿介 13:56 Q

石川周平選手(全体20位)、泉谷駿介選手(全体22位)が準決勝進出!!!

予選 男子400mH

1組 

4 黒川和樹 50:02 Q

2組 

6 岸本鷹幸 50:66

黒川和樹選手(全体21位)が準決勝進出!!!

準決勝 女子1500m

2組 

6 田中希実 4:05.79

田中希実選手(全体15位)は決勝進出ならず!!!

決勝 女子10000m

12 廣中璃梨佳 30:39.71 ※自己最高記録

19 五島莉乃 32:08.68

予選 女子3000m障害

1組 

14 山中柚乃 10:18.18

3組 

14 吉村玲美 9:58.07

※日本人2選手はいずれも予選通過ならず!!!

決勝 男子走幅跳

10 橋岡優輝 7.86,+0.4

男子マラソン

13 西山雄介 2:08:35

38 星岳 2:13:44

棄権 鈴木健吾

※出場した日本人2選手はいずれも入賞ならず!!!

※7/16追記(大会1日目の結果速報について、随時更新

予選 男子100m

4組 

3 坂井隆一郎 10.12 Q

7組 

1 サニブラウン A ハキーム 9.98 Q ※今季自己最高記録 

坂井隆一郎選手(全体20位)、サニブラウン A ハキーム選手(全体6位)が準決勝進出!!!

予選 女子1500m

1組 

14 卜部蘭 4:14.82

2組 

7 田中希実 4:05.30 q

田中希実選手(全体14位)が準決勝進出!!!

予選 男子走幅跳

A組 

1 橋岡優輝 8.18,+0.4 Q

B組 

12 山川夏輝 7.75,+0.5

橋岡優輝選手(全体1位)が決勝進出!!!

予選 男子3000m障害

1組 

8 山口浩勢 8:30.92

2組 

5 三浦龍司 8:21.80

3組 

11 青木涼真 8:33.39

※日本人3選手はいずれも予選通過ならず!!!

勝 混合4×400mリレー

1組 

8 日本 3:17.31 ※今季自己最高記録

※日本は予選通過ならず!!!

決勝 男子20km競歩

1 山西 利和 1:19:07 ※今季自己最高記録
2 池田 向希 1:19:14
8 住所 大翔 1:20:39
29 高橋 英輝 1:26:46

※山西利和選手が金メダル、池田向希選手が銀メダルを獲得!!!

オレゴン世界陸上2022の日程は?

この大会は、2022年7月15日(金)~24日(金)の10日間にわたり、アメリカ・オレゴン州ユージーンで行われます。

日本と大会が行われるオレゴン州の時差は日本が16時間進んでいます。

日本のファンの方がテレビ放送やネット中継で観戦しようとすると、夜遅くまで起きるか、早めに寝て早朝に起きて視聴するか、いつものことながら難しい判断を迫られますね。

ただ、そこは日本人選手の大活躍で、視聴する我々が多少無理してでも見たいような大会になることを期待したいですね!

競技種目は、トラック、跳躍、投てきなど幅広く、ほぼ主要な陸上種目は含まれていて、男子、女子ともに25種目となります。

大注目の男子4×100mリレーは7月24日(日)、世界最速の選手を決める男子100mは7月17日(日)、さらに7月16日(土)には混合4×100mリレーも行われます。

スケジュールの詳細は、以下の通りです。

7月16日(土)

予選 男子100m
予選 女子1500m
予選 男子走幅跳
予選 男子3000m障害
決勝 混合4×400mリレー
男子20km競歩

7月17日(日)

準決勝・決勝 男子100m
予選 男子110mH
予選 男子400mH
準決勝 女子1500m
決勝 女子10000m
予選 女子3000m障害
決勝 男子走幅跳
男子マラソン

7月18日(月)

予選 男子400m
準決勝・決勝 女子100m
準決勝・決勝 男子110mH
準決勝 男子400mH
決勝 男子10000m
決勝 男子砲丸投
決勝 女子棒高跳
女子マラソン

7月19日(火)

決勝 女子1500m
予選 男子200m
決勝 男子3000m障害
決勝 男子走高跳
決勝 女子三段跳

7月20日(水)

決勝 男子400mH
準決勝 男子200m
決勝 男子1500m
決勝 女子走高跳

7月21日(木)

予選 女子5000m
予選 女子やり投
準決勝 女子400mH
準決勝 女子400m
準決勝 男子400m
決勝 女子円盤投

7月22日(金)

決勝 女子200m
決勝 男子200m
予選 男子5000m
予選 男子やり投

7月23日(土)

決勝 女子400mH
決勝 女子400m
決勝 男子400m
予選 男子4×100mリレー
決勝 女子やり投

7月24日(日)

決勝 男子4×100mリレー
決勝 女子4×100mリレー
決勝 女子5000m
決勝 男子三段跳
決勝 男子やり投
1日目 十種競技
男子35km競歩

7月25日(月)

決勝 男子4×400mリレー
決勝 女子4×400mリレー
準決勝・決勝 女子100mH
決勝 男子5000m
2日目 十種競技
決勝 男子棒高跳
決勝 女子走幅跳

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オレゴン世界陸上2022のテレビ放送は?

世界陸上と言えば、TBS系列でのテレビ放送がすっかりお馴染みですよね?

今大会も地上波、BS放送を含めてTBS系列での放送がすでに決まっていますよ!

放送スケジュールの詳細は6月8日(水)時点では明らかになっていませんが、発表されたらこちらに追記します。

ぜひ、チェックしてみてください!

※7/15追記(テレビ放送のスケジュールについて記載

今大会のテレビ放送のスケジュールが発表されました!

以下の通りとなっています。

7月16日(土):大会1日目

地上波 06:00~12:30 / 24:30~25:30

07:10~ 男子20km競歩

09:05~ 女子砲丸投予選

09:15~ 男子3000m障害予選

10:00~ 男子走幅跳予選

10:10~ 女子1500m予選

10:50~ 男子100m予選11

11:50~ 混合4×400mリレー予選

7月17日(日):大会2日目

地上波 07:00~13:57 / 22:00~25:30

09:10~ 女子100m予選

10:00~ 男子100m準決勝

10:20~ 男子走幅跳決勝

10:30~ 男子1500m予選

11:05~ 女子1500m準決勝

11:50~ 男子100m決勝

22:00~ 男子マラソン

7月18日(月):大会3日目

地上波 08:00~12:25 / 22:00~25:30

09:05~ 男子110mH準決勝

09:33~ 女子100m準決勝

10:03~ 男子400mH準決勝

10:27~ 男子砲丸投決勝

11:00~ 男子1500m準決勝

11:30~ 男子110mH決勝

11:50~ 女子100m決勝

22:00~ 女子マラソン

7月19日(火):大会4日目

地上波 08:00~12:25 / 24:01~25:00

09:05~ 男子200m予選

09:45~ 男子走高跳決勝

10:00~ 女子200m予選

10:55~ 七種競技800m

11:20~ 男子3000m障害決勝

11:50~ 女子150mm決勝

7月20日(水):大会5日目

地上波 08:00~12:25 / 24:01~25:00

09:15~ 女子400mH予選

09:40~ 女子走高跳決勝

10:05~ 女子200m準決勝

10:50~ 男子200m準決勝

11:30~ 男子1500m決勝

11:50~ 男子400mH決勝

7月21日(木):大会6日目

地上波 08:00~12:25 / 24:01~25:01

08:25~ 女子5000m予選

08:50~ 女子やり投予選B

09:20~ 男子800m予選

10:05~ 女子400mH準決勝

10:30~ 女子円盤投決勝

10:45~ 女子400m準決勝

11:45~ 男子400m準決勝

11:45~ 女子3000m障害決勝

7月22日(金):大会7日目

地上波 08:00~12:25 / 24:25~25:25

09:05~ 男子やり投予選A

09:10~ 女子800m予選

10:10~ 男子5000m予選

10:35~ 男子やり投予選B

11:00~ 男子800m準決勝

11:35~ 女子200m決勝

11:50~ 男子200m決勝

7月23日(土):大会8日目

地上波 07:00~12:30 / 24:30~25:30

09:40~ 女子4×100mリレー予選

10:05~ 男子4×100mリレー予選

10:20~ 女子やり投決勝

10:35~ 女子800m準決勝

11:15~ 女子400m決勝

11:35~ 男子400m決勝

11:50~ 女子400mH決勝

7月24日(日):大会9日目

地上波 09:00~12:54 / 22:00~26:00

09:10~ 女子4×400mリレー予選

09:40~ 男子4×100mリレー予選

10:10~ 男子800m決勝

10:25~ 女子5000m決勝

10:35~ 男子やり投決勝

11:30~ 女子4×100mリレー決勝

11:35~ 男子4×100mリレー決勝

7月25日(月):大会10日目

地上波 08:00~12:25 / 19:00~

09:05~ 女子100mH準決勝

09:25~ 男子棒高跳決勝

10:05~ 男子5000m決勝

10:35~ 女子800m決勝

11:00~ 女子100mH決勝

11:20~ 十種競技1500m

11:35~ 女子4×400mリレー決勝

11:50~ 男子4×400mリレー決勝

オレゴン世界陸上2022のライブ配信は?

最近スポーツのリアルタイムの視聴方法として定着してきたネット中継のライブ配信ですが、スマホやタブレットでも視聴できるので、外出先でもチェックできるので、便利ですよね?

国内大会では例えば、6月9日(木)~12日(日)にかけて行われる日本選手権では、主催する関東学生陸上競技連盟が大会期間を通してライブ配信を行いました。

ただ、今大会については6月8日(水)時点でライブ配信に関する情報は見つかっていません。

TBS系列でテレビ放送がある場合、ライブ配信については、Paravi(パラビ)かTver(ティーバー)で行われることが多いですが、果たして今大会はどうでしょうか!

前回の2019年ドーハ大会では、Paravi(パラビ)によるライブ配信があったので、今大会もその可能性が高いと見られます。

引き続き、情報を追っていくので、見つかったらこちらに追記します。

ぜひ、チェックしてみてください!

※7/15追記(ライブ配信のスケジュールについて、記載

今大会のライブ配信は、TverとYouTubeのTBS陸上チャンネルで行われることが明らかになりました。

Tverは地上波のテレビ放送とほぼ同じ時間にライブ配信が行われます。

一方、YouTubeのTBS陸上チャンネルはテレビ放送とは別の競技もライブ配信される予定となっています。

その配信スケジュールは、以下の通りです。

7月16日(土):大会1日目

02:10~ 男子走高跳予選

03:45~ 混合4×400mリレー予選

05:10~ 女子20km競歩

10:00~ 男子走幅跳予選

10:55~ 男子砲丸投予選

7月17日(日):大会2日目

02:35~ 女子3000m障害予選

03:25~ 男子110mH予選

04:20~ 女子10000m決勝

05:20~ 男子400mH予選

10:20~ 男子走幅跳決勝

7月18日(月):大会3日目

03:05~ 男子400m予選

04:00~ 女子400m予選

05:00~ 男子10000m決勝

10:27~ 男子砲丸投決勝

7月19日(火):大会4日目

09:45~ 男子走高跳決勝

7月20日(水):大会5日目

09:40~ 女子走高跳決勝

7月21日(木):大会6日目

07:20~ 女子やり投予選A

08:50~ 女子やり投予選B

10:30~ 女子円盤投決勝

7月22日(金):大会7日目

09:05~ 男子やり投予選A

10:35~ 男子やり投予選B

10:15~ 女子35km競歩

7月23日(土):大会8日目

09:05~ 男子棒高跳予選

10:20~ 女子やり投決勝

7月24日(日):大会9日目

地上波 09:00~12:54 / 22:00~26:00

03:20~ 女子100mH予選

04:00~ 女子走幅跳予選

10:00~ 男子三段跳決勝

10:35~ 男子やり投決勝

7月25日(月):大会10日目

地上波 08:00~12:25 / 19:00~

09:25~ 男子棒高跳決勝

オレゴン世界陸上2022の標準記録は?

この大会は世界トップ選手のみが出場できる大会となります。

当然ハイレベルな標準記録を突破しないと出場できないこともあり、日本人選手でもクリアできる種目、そうでない種目があります。

では、そんな標準記録について、見ていきましょう!

男子                                   種目                       女子

10.05

100m

11.15

20.24

200m

22.80

44.90

400m

51.35

1:45.20

800m

1:59.50

3:35.00

1500m

4:04.20

13:13.50

5000m

15:10.00

27:28.00

10,000m

31:25.00

2:11:30

マラソン

2:29:30

8:22.00

3000m障害物

9:30.00

13.32

110m H / 100m H

12.84

48.90

400m H

55.40

2.33

走高跳

1.96

5.80

棒高跳

4.70

8.22

走幅跳

6.82

17.14

三段跳

14.32

21.10

砲丸投

18.50

66.00

円盤投

63.50

77.50

ハンマー投

72.50

85.00

やり投

64.00

七種競技

6420

8350

十種競技

1:21:00

20km 競歩

1:31:00

2:33:00 (3:50:00)

35km 競歩 (50km)

2:54:00 (4:25:00)

世界リレー上位10+トップリスト上位6

4x100m

世界リレー上位10+トップリスト上位6

世界リレー上位10+トップリスト上位6

4x400m

世界リレー上位10+トップリスト上位6

世界リレー上位12+トップリスト上位4

4x400m 混合

世界リレー上位12+トップリスト上位4

オレゴン世界陸上2022の出場選手は?

上記の標準記録を突破するなどして出場権を得た日本代表選手、ぜひチェックしておきたいですよね?

6月13日(月)13:00~の記者会見で、まず6月9日(木)~12日(日)に行われる陸上日本選手権の結果によって条件をクリアした選手が発表される予定となっていますよ!

発表されたら、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!

また、その後スタートリストも発表される予定ですので、そちらも明らかになったらこちらに掲載します。

※6/13追記(陸上日本選手権の結果により、代表内定を得た選手について発表があったので、その内容について本文中で記載)

陸上日本選手権の結果によって、大会前に参加標準記録を突破済み、または今大会で突破して3位以内に入って代表即時内定を得た選手が発表されました。

以下の10選手となります。

男子

100m サニブラウン・A・ハキーム(タンブルウィードTC)

5000m 遠藤日向(住友電工)

110mH 泉谷駿介(住友電工) / 村竹ラシッド(順大)

400mH 黒川和樹(法大)

3000mSC 三浦龍司(順大) / 青木涼真(Honda)

走幅跳  橋岡優輝(富士通)

女子

1500m 田中希実(豊田自動織機)

5000m 田中希実(豊田自動織機) / 廣中璃梨佳(日本郵政グループ)

6月29日(水)に世界陸上競技連盟が公表予定のワールドランキングによる出場資格獲得者も、陸上日本選手権の結果を踏まえた選考の対象となります。

このため、6月22日(水)のホクレンディスタンスチャレンジ深川大会や6月25日(土)、26日(日)の両日に開催される布勢スプリント(鳥取)でも記録を目指した挑戦が繰り広げられそうです!

最終的に日本代表選手が固まるのは、それ以降となります。

※7/1追記(今大会の日本代表選手がすべて確定したとの発表があったので、その内容について記載)

今大会の日本代表について、すでに内定していた選手に加え、世界選手権参加標準記録突破、世界陸上競技連盟のポイントランキング、日本選手権の結果をもとにした日本陸上競技連盟の選考の結果、正式確定しました。

男子38人、女子26人の64人となり、初選出は男子26人、女子19人の計45人となりました。

日本代表選手の詳細は、以下の通りです。

男子

100m・4×100mR

サニブラウン・アブデルハキーム(TumbleweedTC)4回目
坂井隆一郎(大阪ガス) 初出場

200m・4×100mR

上山紘輝(住友電工) 初出場
小池祐貴(住友電工) 2回目

4×100mR

栁田大輝(東洋大1年) 初出場
鈴木涼太(スズキ) 初出場

400m・4×400mR

佐藤風雅(那須環境) 初出場
川端魁人(中京大クラブ) 初出場
ウォルシュ・ジュリアン(富士通) 2回目

4×400mR・混合4×400mR

中島佑気ジョセフ(東洋大学) 初出場
岩崎立来(大阪体育大学) 初出場
河内光起(大阪ガス) 2回目

5,000m

遠藤日向(住友電工) 初出場

10,000m

田澤 廉(駒澤大学) 初出場

110mH

泉谷駿介(住友電工) 2回目
村竹ラシッド(順天堂大学) 初出場
石川周平(富士通) 初出場

400mH

黒川和樹(法政大学) 初出場

3,000m障害

三浦龍司(順天堂大学) 初出場
青木涼真(Honda) 初出場
山口浩勢(愛三工業) 初出場

走高跳

真野友博(九電工) 初出場
赤松諒一(アワーズ) 初出場

棒高跳

山本聖途(トヨタ自動車) 5回目

走幅跳

橋岡優輝(富士通) 2回目
山川夏輝(佐賀スポ協) 初出場

やり投

ディーン元気(ミズノ) 初出場
小椋健司(栃木スポ協) 初出場

20km競歩

山西利和(愛知製鋼) 2回目
池田向希(旭化成) 2回目
高橋英輝(富士通) 4回目
住所大翔(順天堂大学) 初出場

35km競歩

川野将虎(旭化成) 初出場
松永大介(富士通) 2回目
野田明宏(自衛隊体育学校) 2回目

マラソン

鈴木健吾(富士通) 初出場
星 岳(コニカミノルタ) 初出場
西山雄介(トヨタ自動車) 初出場

女子

4×100mR

君嶋愛梨沙(土木管理総合) 初出場
兒玉芽生(ミズノ) 初出場
御家瀬 緑(住友電工) 初出場
青山華依(甲南大学) 初出場

混合4×400mR

松本奈菜子(東邦銀行) 2回目
小林茉由(J.VIC) 初出場
久保山晴菜(今村病院) 初出場

1,500m・5,000m

田中希実(豊田自動織機) 2回目

1,500m

卜部 蘭(積水化学) 初出場

5,000m・10,000m

廣中璃梨佳(JP日本郵政G) 初出場

5,000m

萩谷 楓(エディオン) 初出場

10,000m

五島莉乃(資生堂) 初出場
小林成美(名城大学) 初出場

100mH

福部真子(日本建設工業) 初出場

100mH・4×100mR

青木益未(七十七銀行) 初出場

3,000m障害

山中柚乃(愛媛銀行) 初出場

走幅跳

秦 澄美鈴(シバタ工業) 初出場

やり投

北口榛花(JAL) 2回目
上田百寧(ゼンリン) 初出場
武本紗栄(佐賀スポ協) 初出場

20km競歩

藤井菜々子(エディオン) 2回目
岡田久美子(富士通) 4回目

35km競歩

園田世玲奈(NTN) 初出場

マラソン

一山麻緒(資生堂) 初出場
松田瑞生(ダイハツ) 2回目
新谷仁美(積水化学) 4回目

※7/7追記(今大会の日本代表選手の追加発表があったので、その内容について記載)

今大会の日本代表について、追加発表があり、田中希実選手(豊田自動織機)がすでに決まっている1,500mと5,000mに加え、800mでも代表となりました。

 
また、新たに選出された男子200mの飯塚翔太選手(ミズノ)は3大会連続4度目、同400m障害の岸本鷹幸選手(富士通)は3大会ぶり4度目の代表入り、同1万mの伊藤達彦選手(ホンダ)は初出場、女子3,000m障害の吉村玲美選手(大東大)は2大会連続での出場となります。

発表済みの選手を含め、これで日本代表は計68人となりました。 

まとめ

今回は、オレゴン世界陸上2022について、日程、テレビ放送、ライブ配信、結果速報、標準記録、出場選手などの情報をまとめました。

世界の陸上No.1を決めるこの大会は、2年に一度行われる世界最大のスポーツイベントとなります!

本来奇数年に開催されるこの大会ですが、東京2020オリンピックの開催が1年後ろ倒しとなったことで、初めて偶数年の開催となりました。

東京2020オリンピックで悔しい結果になった男子4×100mリレーなど、ぜひ雪辱を果たしてほしいですね!

では、陸上ファンの皆さん、開幕を楽しみに待ちましょう!

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