東京2020オリンピックのメダリストも多く出場します!
レスリング世界一決定戦、レスリング世界選手権2022が9月10日(土)に開幕します。
東京2020オリンピックでも数多くのメダルを獲得した日本代表ですが、この大会で結果を残すことは2年後のパリオリンピックに向けた国内選考と言う意味でも大きな意味を持つと思います。
注目選手は数多いですが、中でも女子50kg級の須﨑優衣選手、55kg級の志土地真優選手にはオリンピックに続く金メダルの獲得を期待したいですね!
今回は、レスリング世界選手権2022について、
- 日程
- 地上波テレビ放送
- ライブ配信
- 結果速報
- 出場選手
などの情報をまとめていきます!
【関連記事】
スポンサーリンク
Contents
レスリング世界選手権2022日程と地上波テレビ放送・ネット中継!結果速報と出場選手も
※大会が近づいてきたら、結果速報を一番上に移動します。
レスリング世界選手権2022の日程は?
この大会は、セルビア・ベオグラードで行われます。
男子(フリースタイル、グレコローマンスタイル)、女子に分かれ、開催期間は、9月10日(土)~9月18日(日)の9日間となります。
日程の詳細は、以下の通りです(時間は日本時間ベース)。
9月10日(土)
男子グレコローマン:
55kg級、72kg級、77kg級、87kg級 1回戦~準決勝
9月11日(日)
男子グレコローマン:
63kg級、67kg級、82kg級、97kg級 1回戦~準決勝
男子グレコローマン:
55kg級、72kg級、77kg級、87kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
9月12日(月)
男子グレコローマン:
60kg級、130kg級 1回戦~準決勝
男子グレコローマン:
63kg級、67kg級、82kg級、97kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
女子:
55kg級、62kg級 1回戦~準決勝
9月13日(火)
女子:
50kg級、53kg級、65kg級、76kg級 1回戦~準決勝
女子:
55kg級、62kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
男子グレコローマン:
60kg級、130kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
9月14日(水)
女子:
57kg級、59kg級、68kg級、72kg級 1回戦~準決勝
女子:
50kg級、53kg級、65kg級、76kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
9月15日(木)
男子フリースタイル:
70kg級、79kg級、86kg級、125kg級 1回戦~準決勝
女子:
57kg級、59kg級、68kg級、72kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
9月16日(金)
男子フリースタイル:
57kg級、74kg級、92kg級 1回戦~準決勝
男子フリースタイル:
70kg級、79kg級、86kg級、125kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
9月17日(土)
男子フリースタイル:
61kg級、65kg級、97kg級 1回戦~準決勝
男子フリースタイル:
57kg級、74kg級、92kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
9月18日(日)
男子フリースタイル:
61kg級、65kg級、97kg級 敗者復活戦・3位決定戦・決勝戦
スポンサーリンク
レスリング世界選手権2022のテレビ放送は?
この大会のテレビ放送について、情報を調べてみましたが、9月8日(木)時点で地上波での放送が行われるとの情報は見つかっていません。
ちなみに、BS放送、CS放送も同様です。
もし見つかった場合、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!
ただ、いまの時代、テレビ放送がなくてもネット中継で大会の様子を詳細に知ることができるようになってきました。
皆さんもスポーツ中継をネットでご覧になった方、いらっしゃるかと思いますが、果たして今大会はどうなのでしょうか!
レスリング世界選手権2022のライブ配信は?
ネット中継の場合、スマホやタブレットで視聴できるので、むしろテレビ放送よりも便利だと思われる方も多いと思います。
そして、ネット中継の良さは、やはり圧倒的なボリュームで配信してくれるので、大会の様子をほぼ会場にいるような感覚で楽しめるケースが多いことだと私は思います。
そこで、この大会のネット中継によるライブ配信について、情報を調べてみましたが、テレビ放送同様、動画配信サービスでによる配信が行われるとの情報は見つかっていません。
ただ、大会が近づいてから発表が行われるケースもあるので、引き続きこの記事で情報を追っていきます。
情報が入ったら追記するので、ぜひチェックしてみてください!
レスリング世界選手権2022の結果速報は?
大会が始まったら、日本代表の試合を中心に結果速報を掲載します。
随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
レスリング世界選手権2022の出場選手は?
上記の通り、この大会には東京2020オリンピックのメダリストを含む、日本のトップ選手が多く出場します。
では、その顔ぶれを階級ごとにご紹介していきます!
男子グレコローマン
55kg級 塩谷優(拓大)
60kg級 文田健一郎(ミキハウス)
63kg級 池田龍斗(日体クラブ)
67kg級 遠藤功章(東和エンジニアリング)
72kg級 堀江耐志(自衛隊)
77kg級 屋比久翔平(ALSOK)
82kg級 岡嶋勇也(警視庁)
87kg級 角 雅人(自衛隊)
97kg級 鶴田峻大(自衛隊)
130kg級 園田新(ALSOK)
女子
50kg級 須﨑優衣(キッツ)
53kg級 藤波朱理(日体大)※9月7日(水)に出場辞退発表
55kg級 志土地真優(ジェイテクト)
57kg級 櫻井つぐみ(育英大)
59kg級 元木咲良(育英大)
62kg級 尾﨑野乃香(慶大)
65kg級 森川美和(ALSOK)
68kg級 石井亜海(育英大)
72kg級 古市雅子(自衛隊)
76kg級 鏡 優翔(東洋大)
男子フリースタイル
57kg級 長谷川敏裕(三恵海運)
61kg級 樋口黎(ミキハウス)
65kg級 山口海輝(日体大助手)
70kg級 成國大志(MTX GOLDKIDS)
74kg級 高谷大地(自衛隊)
79kg級 髙橋夢大(日体大)
86kg級 白井勝太(クインテット)
92kg級 高谷惣亮(ALSOK)
97kg級 石黒峻士(新日本プロレス職)
125kg級 山本泰輝(自衛隊)
まとめ
今回は、レスリング世界選手権2022について、日程、地上波テレビ放送、ライブ配信、結果速報、出場選手などについてまとめました。
今大会、日本代表は東京2020オリンピック代表組を含めてトップ選手が出場します。
東京2020オリンピックでは金メダルラッシュに沸いたレスリングですが、この大会に出場する選手の中からぜひ2年後のパリオリンピックの代表争いに加わってくるような選手が出てきてほしいですね!
結果速報については、こちらの記事で随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
では、日本代表各選手の活躍を期待して大会を待ちましょう!
【関連記事】
スポンサーリンク