現役ドラフト2023結果速報と開始時間!テレビ中継・ライブ配信やルール・仕組みも

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今年もプロ野球ファンの注目のイベントがやってきます!

出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化する現役ドラフト2023が12月8日(金)に行われます。

プロ野球12球団すべてが対象選手を提出し、必ず一人は指名するという画期的な方式となり、1年目から大きな成果を挙げたこのドラフト、今年は進化したシステムとなり、各球団にとってさらに重要な補強の機会となります。

来シーズンの各球団の運命を大きく左右する重要なイベント、注目しているプロ野球ファンの方も多いのではないでしょうか?

今回は、現役ドラフト2023について、

  • 結果速報
  • 開始時間
  • テレビ中継
  • ライブ配信
  • ルール
  • 仕組み

などの情報をまとめてみました!

※12/8追記(当日の各球団指名の結果速報について、本文中で随時更新)

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現役ドラフト2023結果速報と開始時間!テレビ中継・ライブ配信やルール・仕組みも

現役ドラフト2023の結果速報は?

気になる指名結果については、昨年ドラフト当日夕方に12球団分が発表されていました。

おそらく今年も同様となりますが、球団が指名された選手と連絡が取れた後に発表されると見られ、発表時間などは不明となっています。

いずれにしても、指名結果が明らかになったら、こちらで随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

※12/8追記(当日の各球団指名の結果速報について、随時更新)

オリックス

(獲得選手)

中日鈴木博志投手(26)

(移籍選手)

漆原大晟投手(27)→阪神

ロッテ

(獲得選手)

西武愛斗外野手(26)

(移籍選手)

佐々木千隼投手→DeNA

ソフトバンク

(獲得選手)

日本ハム長谷川威展投手(24)

(移籍選手)

水谷瞬外野手(22)→日本ハム

楽天

(獲得選手)

DeNA桜井周斗投手

(移籍選手)

内間拓馬投手(25)→広島

西武

(獲得選手)

広島中村祐太投手(28)

(移籍選手)

愛斗外野手(26)→ロッテ

日本ハム

(獲得選手)

ソフトバンク水谷瞬外野手(22)

(移籍選手)

長谷川威展投手(24)→ソフトバンク

阪神

(獲得選手)

オリックス漆原大晟投手(27)

(移籍選手)

馬場皐輔投手(28)→巨人

DeNA

(獲得選手)

ロッテ佐々木千隼投手

(移籍選手)

桜井周斗投手→楽天

広島

(獲得選手)

楽天内間拓馬投手(25)

(移籍選手)

中村祐太投手(28)→西武

巨人

(獲得選手)

阪神馬場皐輔投手(28)

(移籍選手)

北村拓己内野手(28)→ヤクルト

ヤクルト

(獲得選手)

巨人北村拓己内野手(28)

(移籍選手)

梅野雄吾投手(24)→中日

中日

(獲得選手)

ヤクルト梅野雄吾投手(24)

(移籍選手)

鈴木博志投手(26)→オリックス

現役ドラフト2023の開始時間は?

今年の現役ドラフトですが、開催日は12月8日(金)となります。

開始時間は、昨年13:00だったので、おそらく同じくらいの時間になるとみられます。

会議当日には、他球団から示された対象選手から少なくとも2人以上の獲得希望選手を議長に通知し、全球団が必ず1人は指名することとなります。

各球団ともにドラフト会議、戦力外通告、合同トライアウトなどを経て、来シーズンに向けての編成も最終盤を迎えているところですが、外国人選手の獲得を除き、ほぼ現役ドラフトで確定することになりそうです。

対象となる可能性がある選手にとってはもちろん、各球団の編成陣にとってもピリピリと張りつめた時期が続くことになりそうですね。

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現役ドラフト2023のテレビ中継・ライブ配信は?

ドラフト開催当日テレビやスマートフォン、タブレットなどでドラフトの現場の様子をご覧いただきたいという方もいらっしゃると思います。

ただ、昨年は完全非公開で行われていて、今年も同様だとみられます。

というわけで、リアルタイムで会場の様子を確認いただくことはできないことになりますね。

ただ、何か様子を知る手段はないのか、引き続き情報を追っていくので、ぜひチェックしてみてください!

現役ドラフト2023のルール・仕組みは?

昨年初開催となった現役ドラフトですが、今年はややシステムが進化したのでそれも含めて、やり方についてご紹介していきますね!

まず、注目される指名の対象選手について、見ていきましょう!

対象外となる選手ですが、外国人選手、複数年契約選手、年俸5000万円以上の選手(1人に限り5000万円以上1億円未満も可)、FA権を行使したことのある選手、FA資格選手、育成選手、前年シーズン終了以降に契約譲渡で獲得した選手、シーズン終了後に育成から支配下になった選手となります。

ですので、年棒5000万円以下のFA資格を保有しない日本人の支配下登録選手、というのが基本的な対象選手ということになります。

ただ、前年と1点変更となりました。

各球団は、他球団の指名対象となる選手を2人以上、リストアップしないといけませんが、その際、年俸が5000万円以上1億円未満の選手をリストアップした球団は、5000万円未満の選手を追加し、3人以上の対象選手をリストアップしなければいけなくなりました。

前年は5000万円以上1億円未満の選手を1人含めてリストアップしても、最低2人でよかったのですが、この規定により、必ず各球団から2人は年俸5000万円未満の選手がリストアップされることになります。

5000万円以下の選手が必ず2人は対象となることで、このドラフトの活性化を狙うための新規定のようです。

というわけで、公になっていない複数年契約選手も対象外になるようですが、具体的な対象選手の人数としては、1球団だいたい40人前後となります。

気になる各球団のリストについては、リストに入っていても結果的に移籍しない選手がいることなどを踏まえ、非公開となっています。

非公開となると余計気になりますが、ファンとしてはとにかく当日の状況を見守る、ということになりますね。

現役ドラフト当日は、他球団から集めた獲得希望数の順に暫定指名順位が決定されます。

対象選手の人気順に指名できる、ということですが、同数の場合は、今年のドラフト会議2巡目の指名順となります。

となると、獲得希望数が一番多かった球団は、希望する選手を真っ先に指名できることになりますね。

その球団が指名を終えたのち、残った球団のうち暫定指名順位最上位の球団が次に指名します。

その球団が通知した選手はすでに指名済みとなっているため、残りの球団が提出した対象選手から選ぶかたちとなります。

上記の流れで指名を行っていき、最後から2番目となる11番目の球団は自動的に12番目となる指名順最後の球団から指名を行い、完了となります。

人気選手を対象にした球団ほど暫定指名順位を上げることで、希望の選手を獲得できる可能性が高くなる、というのはこういう意味です。

なお、希望球団があれば、2巡目の指名も実施し、指名順は1巡目の実際の指名の逆順となります。

2巡目の参加球団は、指名順が回ってきた時点で指名を棄権することもできます。

ですので、全体の指名選手は最低12人、最高24人ということになりますね。

まとめ

今回は、現役ドラフト2023について、結果速報、開始時間、テレビ中継、ライブ配信、ルール・仕組みなどの情報をまとめてみました。

 

昨年始まった現役ドラフト、第1回が成功となったことで、より注目されることになりましたが、12月8日(金)に行われます。

 

阪神の大竹耕太郎選手、中日の細川成也選手といった選手を生み出した現役ドラフト、今年も来シーズンの各球団の運命を大きく左右するイベントとなりますね!

 

すでに各球団の候補選手の名前も聞こえてきますが、実際にどの選手が対象となるのか、各球団のファンにとっても目が離せない一日となりますね!

 

では、プロ野球ファンの皆さん、第2回の成功も祈りつつ、結果を待ちましょう!

 

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